manga

New arrival

アンソロジー別冊付録 横山光輝・松本あきら・水島順

昭和33年『少女』1月号付録:初期の松本零士・横山光輝を収録した貴重なアンソロジー昭和の少年少女雑誌の「華」であった別冊漫画付録。本作はA5判・160頁の読み応えある一冊である。収録作は、横山光輝の連載「母さんふたり」、水島順の読切「愛のバイオリン」に加え、松本零士(当時:松本あきら名義)の初期読切「ゆうれいの足音」の3作品。
New arrival

シリーズ24「さよなら三角」巴里夫

巴里夫の作品世界では、等身大の少女たちが主人公として描かれ、彼女たちの何気ない日常が主な舞台となる。ストーリーは、誰もが経験するような日常の些細な出来事に心が揺れ、思い悩む少女たちの姿を丁寧に追うものであり、読者自身の生活と深く重なり合うものであった。本作は、当時すでに貸本漫画の世界で多くの読者から圧倒的な支持を集めていた氏の、満を持してのメジャー雑誌デビュー作にあたる。
New arrival

『冒険王』1965年(昭和40年)9月号

貝塚ひろしの代表作『ゼロ戦レッド』連載当時の貴重な一冊である。本作は1961年(昭和36年)7月号から1966年(昭和41年)4月号まで、約4年9ヶ月にわたり連載された架空戦記物語である。太平洋戦争末期を舞台としながらも、当時少年誌で流行していた写実的な戦記ものとは一線を画し、少年漫画特有のドラマ性とエンターテインメント性を追求した点に特徴がある。
New arrival

『少女クラブ』1958年(昭和33年)12月号

【名匠と巨匠が競演する黄金期の一冊】1923年の創刊以来、1962年にその伝統を『週刊少女フレンド』へと引き継ぐまで、少女たちのバイブルであり続けた『少女クラブ』。本誌はその全盛期を象徴する号である。本号の目玉は、漫画界の二大巨星による連載。満州・ハルピンを舞台に、明るく逞しい少女の生き様を描いた上田としこの名作『フイチンさん』。そして、少女漫画に「長編ストーリー形式」という革命をもたらした水野英子のスペクタクル・ロマン『銀の花びら』。今なお色褪せない「物語の力」が、この一冊に凝縮されている。
New arrival

『少年ブック』 1967年 ( 昭和42年 ) 1月号

物量作戦で圧倒!ライバル誌を凌駕する「30大ふろく」の衝撃1967年1月号、それは『少年ブック』と『少年画報』がふろくの数を激しく競い合った時代の象徴的な一冊である。手塚治虫の『マグマ大使』を擁し、18大ふろくで攻める『少年画報』。対する『少年ブック』は、同じく手塚の『フライング・ベン』を主軸に、なんと「30大ふろく」という驚異の数字で対抗した。
New arrival

『ひとみ』1960年(昭和35年)11月号

少女月刊誌が最も熱かった1950年代。強豪誌がひしめき合う中、秋田書店が総力を挙げて創刊したのが『ひとみ』である。第1期(1958年〜1961年)では、関谷ひさしの清潔感あふれる少女を描く巻頭漫画や、赤塚不二夫の愛らしい「まつげちゃん」、スーパーヒロインまんが「スーパーローズ」(石川球太)、さらには千葉真一主演で知られる『アラーの使者』(水野英子)のコミカライズなど、ジャンルを超えた果敢な誌面作りが試みられた。
New arrival

「おどり子人形」 あすなひろし・『なかよし』1964年(昭和39年)8月号掲載 

2誌同時デビューと、伝説の「一変」――あすなひろしの軌跡 ・空白の2年間を経て、画風が「華麗に一変」・隠れた名作「おどり子人形」に見る職人技
New arrival

『ぼくら』1965年(昭和40年)2月号

「風のフジ丸」が牽引する『ぼくら』の第二黄金時代 1964年の連載開始以来、またたく間に看板作品となった久松文雄の「風のフジ丸」。テレビアニメとの強力な連動により爆発的人気を博した本作は、月刊誌『ぼくら』の黄金期を決定づけた。本号(1965年2月号)は、その「フジ丸」に加え、東映動画初のテレビアニメ「狼少年ケン」、そして新番組として期待を背負った「宇宙パトロールホッパー」が誌面を飾る豪華布陣。まさに昭和40年代のキャラクターブームを予感させる一冊である。
New arrival

シリーズ19『ゴールデンリボン』棚下てるお

りぼんカラーシリーズおおくの人にすぐれた漫画をよんでいただきたい。このねがいをこめておおくりするのが 「りぼんカラーシリーズ」です。ひとつひとつの作品がいつまでもみなさんの心のかたすみに生きつづければうれしいと思います。『りぼん』編集部『りぼん』の別冊付録「りぼんカラーシリーズ」は愛と感動の物語をテーマに掲げて1963年から69年にかけ月例誌77冊と増刊2冊の全79冊を数えた。
New arrival

『りぼん』1962年(昭和37年)1月号

少女月刊誌黄金期を代表する『りぼん』新年特大号 本号の表紙には金色印刷が施され、華やかで洗練されたデザインが目を引く。誌面では、牧美也子の「マキの口笛」を巻頭カラーで掲載。別冊付録は、わたなべまさこ「おかあさま」。横山光輝が新連載「東京プリンセス」を開始しており、充実期の『りぼん』を象徴する一冊である。