New arrival 『少女クラブ』1958年(昭和33年)12月号
【名匠と巨匠が競演する黄金期の一冊】1923年の創刊以来、1962年にその伝統を『週刊少女フレンド』へと引き継ぐまで、少女たちのバイブルであり続けた『少女クラブ』。本誌はその全盛期を象徴する号である。本号の目玉は、漫画界の二大巨星による連載。満州・ハルピンを舞台に、明るく逞しい少女の生き様を描いた上田としこの名作『フイチンさん』。そして、少女漫画に「長編ストーリー形式」という革命をもたらした水野英子のスペクタクル・ロマン『銀の花びら』。今なお色褪せない「物語の力」が、この一冊に凝縮されている。