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『少年』1963年(昭和38年)9月号 本作は1963年8月11日に公開された日本の特撮ホラー映画「マタンゴ」のコミックである。今日でもSFやホラー映画マニアの間で語り継がれる作品である。また、カルト映画の1つとしても知られている。
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「谷にきえた久美」松本あきら(松本零士)谷にきえた久美作:松本あきら(松本零士)『少女』1959年(昭和34年)11月号付録「可奈ちゃーん」併録事故や病気で不幸な死にかたをした人の魂が幽霊になって住みついているという「まよいの谷」に誘いこま...
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少年ブック 1960年(昭和35年)2月号 既刊の『おもしろブック』をこの年の1月号から『少年ブック』に改題。2号目になる『少年ブック』である。読み物に柴田錬三郎、山川惣治、劇画家植木金矢の大家を揃えているが、三十年代前半、読み物中心の編集内容だった時代の輝きは失われつつある。漫画作品は横山光輝「レッドマスク」の掲載があるものの、堀江卓と貝塚ひろしが共に2作品を描いており、有力な漫画家の獲得に苦戦していることが窺える。注目は「シャッター小僧」、荘司としお19歳時の作品である。
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巻頭まんがは牧美也子の「花のコーラス」。牧美也子作品の魅力はカラーページの美しさにもあり、物語の運びとは別に挿入されるイラストは少女雑誌独自のものであった。新連載が2作品で、望月あきら「ジュリエッタ」、松尾美保子「ガラスのバレーシューズ」、超長期連載手塚治虫「リボンの騎士」の掲載もある。
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月刊雑誌黄金期の少年ブック。「少年No.1」 関谷ひさし 、「サンダーボーイ」横山光輝、「くりくり投手」貝塚ひろし、「ジョージ!ジョージ」石森章太郎作品のほか、川崎のぼる益子かつみらの力作掲載。
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少女ブック 1961年(昭和36年)5月号である。巻頭漫画はわたなべまさこの 「白馬の少女」で、別冊付録にも続いている。他の別冊付録は、西奈貴美子作品「エリの赤い靴」である。所持している「エリの赤い靴」別冊付録3冊のあらすじを追い、作品の概要も合わせて紹介する。おざわさとるの少女漫画「順子の窓から」連載中
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カラーシリーズ65『父子草』貝塚ひろし1960年(昭和35年)2月号貝塚ひろし:1938年、千葉県に生まれる。57年、単行本「乞食と殿様」を刊行しデビュー。その後、58年より『おもしろブック』に「くりくり投手」を連載し人気を博す。「ゼロ戦レ...
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『少年画報』1961年(昭和36年)11月号桑田次郎が「まぼろし探偵」と「Xマン」を並行連載。この号では「Xメン」が本誌掲載と別冊付録の扱いで、「まぼろし探偵」は巻末掲載である。『少年画報』を代表する名作「まぼろし探偵」は次号で初出連載終了...
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ちばてつや「ママのバイオリン」新連載号 ちばてつや作品は「ママのバイオリン」終了後も「ユカをよぶ海」「リナ」「1・2・3と4・5ロク」と『少女クラブ』が休刊になる1962年12月号まで続いた。その後、発表の場を『少女フレンド』に移し、「ユキの太陽」「島っ子」「アリンコの歌」「みそっかす」「ジャンボ・リコ」「テレビ天使」を連載。その期間は通算11年に及んだ。
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『なかよし』1992年(平成4年)2月号・美少女戦士セーラームーン美少女戦士セーラームーン§11992年(平成4年)2月号の『なかよし』誌上で連載を開始した平成の漫画遺産、武内直子作「美少女戦士セーラームーン」。前月の1月号の予告タイトルは...